開講時間

10:00〜18:00

マリンバの起源はアフリカで、地面に穴を掘ったところに木の板を置き、それを叩いたと言われています。その後、木の板の裏にひょうたんを付けて響きを出すようになりました。

マリンバのマは複数形を表し、リンバは木の棒という意味なのです。

楽器が中南米に伝わってからは、ひょうたんから木の共鳴パイプになり、その後アメリカで現在のマリンバになりました。今はソロで弾くことが多いですが、本来は何人かで横並びに弾いていたのを考えると、一台あれば数名で簡単にアンサンブルも楽しめます。

レッスンでも、取り入れていますので是非体験していただきたいです。

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